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2010年7月19日 (月)

あんず農園訪問

7月上旬。長野県千曲市。一目百万本といわれる杏の産地で収穫が始まりました。
その地で自然に寄り添ってあんずを育ててている、生産者の藤岡有機農園さんを訪問いたしました。

「有機栽培を実践して、今年でちょうど30年になりました(笑)」
と藤岡さん。
ヤギのホットミルクで出迎えてくれました。
やぎの乳は初めて飲みましたが、癖がなく、ほんのりと甘みも感じて美味しいです♪

体が温まったところで、農園の案内開始!と、
我々が動き出したら、ヤギが小屋から顔を出して見送ってくれました。
あんなに可愛いヤギがお乳をくれたと思うと、嬉しくて(喜)

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地面が草色のあんず農園。
草生栽培を実践しているため、草を生やしています。
伸びたら草を刈って、自然と枯れることで土に戻って微生物の繁殖を生かします。

そして、その下に、葦が層になっており、ちょっと掘ってみると、ミミズがすぐに顔を出します(笑)山の中で、落葉した葉で自然と地層が重なっていくのと同じようなもので、豊かな土が育っていくのです。
また、あんずは減農薬で栽培していますが、葦の浄化作用から、土壌にはほとんど農薬が残留しない状態になっています。

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たわわに実ったあんず達。
あんずの収穫は1週間程と非常に短いです。品種を変えて、次々と色づいていきます。
完熟するとあっという間に実が落下してしまうため、食べ頃の実は一気に収穫しなければならず、作業は一日中と大忙しなのです!

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完熟してきました。美しい杏色です。もうすぐ収穫です。

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赤い色をしていますが、桃じゃないですよ(笑)
これは「信州大実」という、長野県で生まれたあんずで、皮の一部が赤く色づいているのが特徴です。とても風味の良いあんずで、名前のとおり、大きめサイズ。
ジャムに使用しています。

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藤岡さんには黄金桃もお願いしています。すぐ近くの桃の果樹園へ移動。

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ひとつひとつ袋がけしています。

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7月上旬ではまだあんずと同じくらいの大きさです。
黄金桃の収穫は8月下旬から。
これからぐんぐんと大きくなります。収穫間近の成長がいちばん著しく、一日で1センチも大きくなるのだそうです!

農園では、水も活水した綺麗な水を与えています。豊かな土壌とあいまって、葉も美しいのです。その場に居ると本当に気持ちよく、素晴らしい生命力を肌で感じることができました。

藤岡さんは物知りで、あんずや桃以外にも、素敵なお話が玉手箱みたいに飛び出して、楽しい農園訪問となりました♪

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