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S先生のお菓子教室でレッスンしていただいた、栗のババロアとバナナのタルトゥをコーヒーと一緒にオフィスの休憩時にいただきました。
その時の試食お皿がオールドノリタケだったので、
コーヒーカップは、頂きものの、オールドノリタケにしてみました。
ケーキ皿はストーンプレートがあったので、盛り付けてみましたが、ケーキサイズに合ってないですね(苦笑;
THE JUST SLATE COMPANY のものです。
THE JUST SLATE COMPANYのプレートはスレートに表面加工してあるので、油を含むものでもシミになりにくいです。底には傷防止のパットもついています。
こちらは、ノリタケの前身の東洋陶器のカップ。貴重なものをありがたいです。
珈琲の先生のところのコーヒー豆。
堀口さんのテースティング会も、ずいぶんと多くのことを教えていただきました。
スペシャリティコーヒーはケニアからの出会いからですが、本当はこうなのかと。
酸味も多様ですし、香りも華やかさや上品さ。様々で。
コーヒーのテースティング会に通い始めたころは、面白くておもしろくて。
でも、回数を重ねると、そんなに簡単じゃないな。って思いました。
風味に多様性がありますから。
農産地の話もしてくださったので、やはりそういうのも含めて知るのは
大切ですし、コーヒーの見方が深まりますよね。
テースティング会は今は終了しています。
参加者の方もみなさん熱心なコーヒー愛好者さんで、素晴らしいスキルでした。
堀口さん共々、多くのことを教えていただいて、感謝しています。
今は、ひとりカッピングですが、それでも発見がありますね(笑)
コーヒーとフランス菓子のペアリングを考えるのもたのしいですね。
お菓子教室へ行ってきました。
イルプルーお菓子教室出身のS先生のお教室です。
食全般に関心が高く、ほんとうにいつも勉強になります(笑)
イルプルーのレッスンに行ってわからなかったことも、S先生のお教室でずいぶんと分かるようになりました。
蜂蜜コンフィチュールの書籍を出版するときも、フランス菓子を教わっていたおかげで、
レシピに幅が広がりました。
12月でクリスマス時期でしたので、オールドノリタケのポインセチアとひいらぎ模様のお皿で
試食を出してくださいました。
沢山のケーキの試食!
トマトのスープ。赤ワインのパン。栗ペースト入りの栗アンパンも。
もちろんS先生のお手製。
何事も惜しみなくて、感謝です。。
レッスンしていただいたのは、
テュラン(栗のババロア)
飾りの栗は、細かくしすぎてしまいました。。。反省。
トレゾール・デ・ズィル(バナナのタルトゥ。)
ブリゼ生地に似ていますが、イーストを使った生地で食感が少し違います。
ガルニチュールにキャラメリゼしたバナナが入っています。
元々は、生のバナナのスライスとヌガーが飾ってありましたが、
無しにしてもらいました。
なので、、地味な見た目ですが、味は◎。
ドゥニさん(イルプルーでいつも夏季に講習会をするフランスのパティシェ)のルセットです。
お菓子もジャムもそうですが、素材はもちろん大切で、あとやはり、レシピの配合ですよね。
フランス菓子は奥行きが深く、発見も多くて、おもしろいです。
また来年もS先生のお菓子教室のレッスンを楽しみに。。。♪
足の怪我の後、長らくブログをお休みしておりました。
おかげさまで、かなり回復しました。
まだ痛むときはありますが、身体が無理をしないようにね。と教えてくれているのかなと
思っています。
ブログを再開したいと思います。
怪我をしたのは、これが初めてでは無いのですよね。
自動車にはねられたこともあります。自転車から身体が投げ飛ばされました。
大学病院の目の前の道路に。
今回はコンクリートの床に投げ出されました。
他にも自動車を運転中にあったりもするのですが、
何度もよく生き伸びたというか、不思議です。
感慨深いというか。。
感謝を体現していただいているというか。。(笑)
さて、冬至も過ぎましたね。
これから日も長くなります。
まさに再出発です。明るい光を受けながら、進んでいきます。
また、よろしくお願いいたします♪
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