お菓子教室
お菓子教室へ行ってきました。
イルプルーお菓子教室出身のS先生のお教室です。
食全般に関心が高く、ほんとうにいつも勉強になります(笑)
イルプルーのレッスンに行ってわからなかったことも、S先生のお教室でずいぶんと分かるようになりました。
蜂蜜コンフィチュールの書籍を出版するときも、フランス菓子を教わっていたおかげで、
レシピに幅が広がりました。
12月でクリスマス時期でしたので、オールドノリタケのポインセチアとひいらぎ模様のお皿で
試食を出してくださいました。
沢山のケーキの試食!
トマトのスープ。赤ワインのパン。栗ペースト入りの栗アンパンも。
もちろんS先生のお手製。
何事も惜しみなくて、感謝です。。
レッスンしていただいたのは、
テュラン(栗のババロア)
飾りの栗は、細かくしすぎてしまいました。。。反省。
トレゾール・デ・ズィル(バナナのタルトゥ。)
ブリゼ生地に似ていますが、イーストを使った生地で食感が少し違います。
ガルニチュールにキャラメリゼしたバナナが入っています。
元々は、生のバナナのスライスとヌガーが飾ってありましたが、
無しにしてもらいました。
なので、、地味な見た目ですが、味は◎。
ドゥニさん(イルプルーでいつも夏季に講習会をするフランスのパティシェ)のルセットです。
お菓子もジャムもそうですが、素材はもちろん大切で、あとやはり、レシピの配合ですよね。
フランス菓子は奥行きが深く、発見も多くて、おもしろいです。
また来年もS先生のお菓子教室のレッスンを楽しみに。。。♪
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