オールドノリタケとスペシャリティコーヒー
S先生のお菓子教室でレッスンしていただいた、栗のババロアとバナナのタルトゥをコーヒーと一緒にオフィスの休憩時にいただきました。
その時の試食お皿がオールドノリタケだったので、
コーヒーカップは、頂きものの、オールドノリタケにしてみました。
ケーキ皿はストーンプレートがあったので、盛り付けてみましたが、ケーキサイズに合ってないですね(苦笑;
THE JUST SLATE COMPANY のものです。
THE JUST SLATE COMPANYのプレートはスレートに表面加工してあるので、油を含むものでもシミになりにくいです。底には傷防止のパットもついています。
こちらは、ノリタケの前身の東洋陶器のカップ。貴重なものをありがたいです。
珈琲の先生のところのコーヒー豆。
堀口さんのテースティング会も、ずいぶんと多くのことを教えていただきました。
スペシャリティコーヒーはケニアからの出会いからですが、本当はこうなのかと。
酸味も多様ですし、香りも華やかさや上品さ。様々で。
コーヒーのテースティング会に通い始めたころは、面白くておもしろくて。
でも、回数を重ねると、そんなに簡単じゃないな。って思いました。
風味に多様性がありますから。
農産地の話もしてくださったので、やはりそういうのも含めて知るのは
大切ですし、コーヒーの見方が深まりますよね。
テースティング会は今は終了しています。
参加者の方もみなさん熱心なコーヒー愛好者さんで、素晴らしいスキルでした。
堀口さん共々、多くのことを教えていただいて、感謝しています。
今は、ひとりカッピングですが、それでも発見がありますね(笑)
コーヒーとフランス菓子のペアリングを考えるのもたのしいですね。